電話アイコン
0263-40-1122 受付時間 : 9:00〜17:00(平日)
お問い合わせ

導入事例:福島県労働保健センター様

福島県労働保健センター様では、PAXiS-Screening(パクシス スクリーニング)の導入により紙の読影簿をほぼ撤廃。
事務職員3人がかりで丸一日かかっていた二重読影の統合作業が、ワンクリック数秒で完了するようになりました。

導入の概要

福島県労働保健センター 様

  • 導入ソリューション:PAXiS-Screening
  • 導入時期:2020年8月

公益財団法人 福島県労働保健センター様は、1991年の設立以来、働く人の健康保持と労働衛生の発展を目的に、院内健診と巡回健診を実施しています。2012年に公益財団法人へ移行し、福島県内に複数の拠点を構えています。

導入前の課題

Issue

紙の読影簿が生む転記負荷と
二重読影の統合に費やされる膨大な工数

福島県労働保健センター・PAXiS-Screening導入プロジェクトチーム
院内健診と巡回健診の両輪で読影量が積み上がるなか、読影簿は依然として紙運用が続いていました。
とくに重荷だったのが、一次読影と二次読影の統合処理です。二人の医師がそれぞれ紙の読影簿に書き込んだ所見を、事務職員が一件ずつ突き合わせて健診システム上で一本化する流れは、3人がかりで丸一日を費やすほどの工数になっていました。

手書き所見の「〇」の位置や判別しづらい文字を読み解きながらの入力には常に転記ミスのリスクがつきまとい、それを防ぐためのダブルチェックにもさらに時間を要する状況。ちょうどPACSが更新タイミングを迎えていたこともあり、PACS単体の刷新ではなく、読影フロー全体を一気に作り直す好機として検討が始まりました。

PAXiS-Screeningを選んだ理由

  • 健診向けのレポートシステムとして十分な機能を搭載
  • 健診施設への導入実績から、現場の運用や悩みへの理解が深い
  • 複数のレポートマスタ切り替えに標準対応(事業所ごとに読影方式が異なる運用に対応)
  • ネットワークなしで読影と所見入力ができるオフラインレポート機能を搭載

導入後の効果

PAXiS-Screening導入後の効果

紙の読影簿がほぼ撤廃

所見結果がデジタルデータとして健診システムへ直接取り込めるようになり、転記作業が解消されました。

項目 導入前 導入後
二重読影の統合 事務職員3人×丸一日 ワンクリック、数秒で完了
転記ミス 手書き所見の読み解き・手入力で発生 デジタル入力で転記作業自体が不要
ダブルチェック 別スタッフが目視で入力結果を確認 システムの整合チェックで代替
眼底カメラ画像 PACSに取り込んでいなかった DICOM化し統合管理

読影環境の改善

  • 一次読影からすべての検査で過去比較読影が可能に
  • 健診システム側の受診者属性情報の変更をPACS・レポートシステムへ自動適用
  • ワンクリック「異常なし」登録、部位・所見入力ガイド、未入力チェック機能が好評
  • 外部読影医もオフラインレポートに切り替え、画像表示が速くなり読影時間が大幅に軽減

活用している主な機能

今後の展望

心電図検査や超音波検査もPAXiS-Screeningで一元管理し、レポートシステム化を予定。紙の多い心電図検査の判読デジタル化に期待を寄せています。

お客様の声

ワンクリック数秒で完了。
転記ミスの心配がなくなりました

システム導入前は、読影簿の手書き文字や判別の難しい〇の位置を読み解きながら事務職員が処理していましたが、導入後はワンクリック、ほんの数秒で終了できるようになり、転記ミスの心配がなくなりました。読影医の先生方からも「前より楽になった」「これなら今までの3倍読影してもいい」という声が上がっています。
紙の読影簿からの移行をご検討ですか。

ペーパーレス化の具体的な進め方は、施設の運用状況をお伺いしながら個別にご提案しています。
移行計画のご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

受付時間 9:00~17:00
※土・日・祝日・夏季休業・年末年始を除く

フォームでのお問い合わせ

導入のご相談やお見積りなど、
お気軽にお問い合わせください。