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導入事例:長野県健康づくり事業団様

長野県健康づくり事業団様では、PAXiS-Screening(パクシス スクリーニング)のオフラインレポート機能を活用し、
県内各地の読影医が場所を問わずモニタ読影できる環境を構築。
フィルム読影時と変わらないスピードを維持しながら、デジタル化を実現しました。

導入の概要

長野県健康づくり事業団 様

  • 導入ソリューション:PAXiS-Screening

公益財団法人 長野県健康づくり事業団様は、長野県において健(検)診事業を推進する機関で、年間受診者数は約60万人以上(2026年6月調査時点)。2000年に結核予防会長野県支部と長野県成人病予防協会が統合して発足し、長野健康センター・伊那健康センターの2拠点で事業を展開しています。

導入前の課題

Issue

県内各地に分散する読影環境で、
フィルム時代と同じスピードを保ったままデジタル化したい

(公財)⾧野県健康づくり事業団 肺がん CT 健診検討委員会委員⾧ JA ⾧野厚生連浅間南麓こもろ医療センター 放射線科部⾧ 丸山雄一郎 先生
肺がん健診では、これまで間接撮影装置搭載の健診車を使用していましたが、装置の老朽化に伴いデジタル化が必要な時期を迎えていました。

読影は県内の医師会の先生方が医師会館・病院・診療所など各地で実施するため、施設内のPACSに接続できない環境が多く、場所を問わない読影環境の構築が求められていました。
同時に、間接ロールフィルムと同等の読影速度を維持すること、そしてデジタル化によって過去画像との比較読影も実現できるシステムの導入が課題です。

オフラインレポートを選んだ理由

PAXiS-Screeningのオフラインレポート機能は、この施設の課題にぴったりの仕組みでした。

PAXiS-Screening導入後の効果
  • 画像サーバーとネットワーク接続なしで読影とレポート入力が可能
  • USBメディアに画像ビューアとレポートシステムが内蔵されており、ソフトウェアのインストールが不要
  • メディアからシステムを起動するだけで、今回と前回のX線写真が同時に表示され、レポートを作成可能

導入後の効果

フィルム読影と変わらない速度を実現

「モニタ診断に変えると読影時間が延びて大変だ」という声がある中、PAXiS-Screeningでは読影時間の延長によるストレスが発生しませんでした。

項目 効果
読影スピード 間接ロールフィルム読影時とほぼ同等の速度を維持
画像表示の速さ ネットワーク不使用で処理が速く、次の受診者への切り替えも素早い
情報の視認性 高精細モニタに喫煙歴・前回所見・判定などを表示、レポート画面への視線移動が不要
異常なし処理 キー入力一つで異常なし判定入力、レポート入力画面を開くことなく次画像へ
有所見時の操作 画像貼り付けで自動的にレポート入力画面が開き、部位選択で関連所見が色づけ強調

県内各地での読影環境を統一

県内のさまざまな場所で読影する先生方に、同じシステム環境を提供できるようになりました。USBメディアを渡すだけで読影を開始できるため、頻繁にシステムを使用しない先生方でも迷わず操作できます。

活用している主な機能

お客様の声

読影時間はフィルム時代とほぼ同じ。時間延長によるストレスを感じさせません

ネットワークを利用しないため画像表示やレポート登録の処理が速く、次の受診者の画像を開くまでの時間が短い点が高く評価されています。全体の読影時間は間接ロールフィルムを読影していた頃とほぼ変わらず、モニタ診断への切り替えで懸念されがちな読影時間の延長によるストレスも感じさせないシステムだと評価いただいています。
外部読影の運用改善をご検討ですか。

オフラインレポートの活用方法や導入フローは、施設の読影体制を伺いながら個別にご提案しています。
デモや事例の詳しいご紹介も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

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